2019年12月31日

除夜の鐘。

本日23時45分より除夜の鐘を一般開放いたします。

除夜の鐘は108回撞かれます。
なぜ108回かというのは諸説ありますが「煩悩(ぼんのう)の数」といわれることが多いかと思います。
まず「煩悩」の正体は「身心ともに健やかな生活を妨げる心の働き」です。
煩悩は体の色々な部位が原因となって生まれてきます。
それが 眼(げん)・耳(に)・鼻(び)・舌(ぜつ)・身(しん)・意(い)の六根(ろっこん)と呼ばれる6つの感覚器官。
この六根のそれぞれに好(こう:気持ちが良い)・悪(あく:気持ちが悪い)・平(へい:どうでもよい)三受(さんじゅ)という3つの受け取り方があり18種類。
そして18種類にはそれぞれ淨(じょう:煩悩にけがれていない)・染(せん:煩悩にけがれている)という状態があり36種類。
そして36種類にはそれぞれ前世・今世・来世に分けられるので108となります。

煩悩の数.jpg


新年より健やかな1年であるように願いを込めて除夜の鐘を撞いてみてはいかがでしょうか?
posted by 龍寶寺 at 09:34| Comment(0) | 最新情報

2019年12月30日

大晦日。

大晦日の「みそ」は元々「30」の事であり旧暦で30日の意味でありました。
また月の終りの日を「月隠り(つきごもり)」と呼んでいたため、大晦日を「大つごもり」とも呼んでいました。
大晦日は年の初めにいらっしゃる「歳神様(としがみさま)」や「歳徳神(としとくじん)」と呼ばれている、その年1年を司る神様を一晩中起きてお迎えする日です。

大晦日、龍寶寺では
22時頃 〜「国重要文化財 龍寶寺本尊釈迦如来立像の御開帳」
23時  〜「新年を迎える護摩供養『除夜会(じょやえ)』」
23時45分〜「除夜の鐘 一般開放」

どなた様でもご参加いただけますので、皆様お誘いあわせの上ご参拝ください。

posted by 龍寶寺 at 09:15| Comment(0) | 最新情報

2019年12月29日

護摩供養〜御火加持について〜

先日よりご案内しております大晦日、三が日、1ヶ月に1度行います護摩供養では「御火加持(おひかじ)」行います。
御火加持とは、皆様の持ち元に護摩の火を当て、八幡厄除不動明王のご利益を頂戴します。
護摩の火は穢れを焼き払い「転禍為福=わざわい転じて福と為す」わざわいを福に変える功徳がございます。
たとえば、ご自宅のカギ、車のカギをを御火加持して家内安全、交通安全であるようにお手を合わせていただいたき、八幡厄除不動明王の霊徳を頂戴します。
護摩供養中にお声掛けいたしますので御火加持をしたい持ち物(カギ、財布、カバン等)をお渡しください。
火に当てますので引火性の強いもの、スス汚れが付いたら困る物はご遠慮ください。
どなた様でもご参加いただけますので、皆様お誘いあわせの上ご参拝ください。


【大晦日、三が日の護摩供養】
大晦日 23時より
1月1〜3日 11時より

【令和2年から行う定例護摩供養】
定例護摩供養.jpg

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posted by 龍寶寺 at 08:49| Comment(0) | 最新情報